蓄電池工事 簡易接地測定
名古屋の電気工事・内装工事一式・照明器具販売等をしている
株式会社S-intelectです。
蓄電池設置工事楽しくさせていただいております。
接地工事ももちろん大事です。
ちなみに
接地工事の「接地」という言葉の通り、接地工事とは地面に電気機器や電子機器、配線などを基準優位点に接続する工事
接地工事が行われる代表的な設備は、電気設備(電力、信号、通信、無線等)や避雷設備(避雷針、架空地線等)、誘導障害防止用設備、電気防食設備、静電気除去用設備などです。
基準点が「地面」であることから「接地工事」と呼ばれています。
また「接地」の英語訳である「earth(アース)」から「アース工事」と呼ばれることもあります。
接地工事は建物の電気設備や精密機器を保護するために不可欠な工事です。
接地工事をする主な目的は以下の通りです。
- 建築物や人、システムの保護
- 感電事故や火災事故の防止
- 保護装置(漏電遮断器、漏電警報器)の安定した動作の確保
種別 | A種接地工事 | B種接地工事 | C種接地工事 | D種接地工事 |
概要 | 高圧または特別高圧などの電圧が高い機器の鉄台、金属製外箱などを接地するときに適用される接地工事 | 高圧または特別高圧と低圧を結合する変圧器の中性点(中性点がない場合は低圧側の一端子)を接地するときに適用される接地工事 | 300Vを超える低圧の機器の鉄台、金属製外箱などを接地するときに適用される接地工事 | 300V以下の機器の鉄台、金属製外箱などを接地するときに適用される接地工事 |
接地 抵抗値 |
10Ω以下 | 変圧器の高圧側または特別高圧側の電路の1線地絡電流のアンペア数で150を除した値以下 | 10Ω以下 (ただし、低圧電路において、当該電路に地絡を生じた場合に0.5秒以内に自動的に電路を遮断する装置を施設するときは500Ω以下) |
100Ω以下 (ただし、低圧電路において、当該電路に地絡を生じた場合に0.5秒以内に自動的に電路を遮断する装置を施設するときは500Ω以下) |
電線の仕様 | 引張強さ1.04kN以上の金属線 または直径2.6mm以上の軟銅線 |
引張強さ2.46kN以上の金属線 または直径4mm以上の軟銅線 |
引張強さ0.39kN以上の金属線 または直径1.6mm以上の軟銅線 |
引張強さ0.39kN以上の金属線 または直径1.6mm以上の軟銅線 |
今回は接地ちゃんとおちてくれました。
なかなおちてくれない時はあれこら
頑張ってアースおとします。
蓄電池フィーバータイム 頑張っていきます。
S-intelectでした。