LGS,PBって

名古屋の電気工事・内装工事・照明器具販売等をしている

株式会社S-intelectです。

  • Light(軽い)
  • Gauge(規格の)
  • Steel(鉄)

直訳「軽い規格の鉄」です。イメージは、鉄骨の超絶軽いバージョン

LGSが軽天工事と呼ばれる所以もここにあります。

そもそもLGSというのは「軽い鉄」な訳です。軽い鉄を床から天井まで施工するから、軽天工事と呼ばれるようになりました。

  • 50型:10mm × 45mm × 50mm (厚みは0.8mm)
  • 65型:10mm × 45mm × 65mm (厚みは0.8mm)
  • 75型:10mm × 45mm × 75mm (厚みは0.8mm)
  • 90型:10mm × 45mm × 90mm (厚みは0.8mm)
  • 100型:10mm × 45mm × 100mm (厚みは0.8mm)

LGSはスタッドとランナーから構成されています。

スタッドは「間柱」ランナーは「土台」といった意味合いでして、スタッドが縦(柱部分)をランナーは横部分を支える感じになっています。

ボード貼り

LGSは壁の下地ですから、LGSが施工された後はボードが張られます。

これでとりあえず壁としての形を成した感じに

応用編

アール壁って結構大変なんですよね。

 

これも同じLGS 材でランナーを何Rの型を指定あげると作ってもらえます。

現場では作らず材料屋さんでお願いする方いいかもしれませんね(こんなの職人さんに現場で言ったら断られます(笑))

Rがきついと普通のボードだと張れないのでFGボードというやわらかい曲がりやすい材料で張ります。

(Rがきつくなければケイカル板を水に濡らし曲げて張ることもある)

まだまだLGS,PBは奥は深いです

話はこれくらいにして

各業種ごとに職人さんから意見を聞き、学び

取り入れ連携して

いいものができていく様子が目の前で体感できるのが施工管理の醍醐味

 

S-intelectではそんな醍醐味を味わいたい仲間を大募集です。

是非ともよろしくお願いいたします。

 

ヒロさんいつもありがと